少年時代のタケルです。13～4才くらいかな。
この頃はまだ小碓王子（おうすのみこ）と呼ばれていました。
すでに日代宮（ひしろのみや）に引き取られていますが、
実の父にあまり可愛がられず、孤独な日々を送っています。
寂しい境遇に負けたくないから強くなりたい、というので、
懸命に剣の稽古と修行に励んでいます。
幸いにもよい師匠には恵まれたようですね。
とにかく心身ともに強くなること、というのがこの頃の目標で励みだったようです。
後ろの建物、資料を捜すのが面倒で、うろ覚えのまま描いてしまいました（汗）
ストーリー描いてた頃の記憶なので、すでに10年以上昔です。やー、冷や汗。
今回悩んだのは動線をどうするかということでした。
あくまでも少女漫画のイラストなので、悩んだ挙げ句にやめました。
いろいろ試したのですが、どうもしっくりこなくて。
ストップモーションの写真みたいなものだと思ってくだされば（汗）
人物と背景は別に描いて合成です。
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