四季彩Gallery
ちゅうう【中有】 の 道(みち)ーーーーーーーーーーーー
冥途に至りつくまでの旅の道。
仏語。四有 (しう) の一。死有から次の生有までの間。
人が死んでから次の生を受けるまでの期間。
7日間を1期とし、第7の49日までとする。中陰。
空中。空間。
灯籠流し(とうろうながし, Water lantern)は、死者の魂を弔って灯籠(灯篭)を
海や川に流す行事。とうろう流しや灯篭流しとも表記する。
灯籠流しはインドで生まれ、
後にヒンドゥー教および仏教文化の伝播の影響によって、
東南アジアや東アジアに広まった。
日本においては、一般的にはお盆の行事送り火の一種であり、
夏祭りや花火大会などと合同で行われることが多い。
しかしながら「お盆」時期についての解釈が地方によって異なることや、
特別の追悼行事として行う場合もあり、日本全国で一斉に行われるわけではない。
また、灯籠流しを行わない地域も多い。
なんと半年ぶりの更新?かも。
描き始めたのは年末か年始で、それおからのろのろと描いていたので
じつに3ヶ月半くらいかかりました。時間経過を非常に早く感じてどうしても
やらないといけないことに手を取られ、絵を描く課題を後回しにすると
もう体力も集中力もなくなっていたりします。
久しぶりすぎて,Adobe ミューズにも違和感があったりして、
記憶力の衰えにも自分でショックを受けました。
途中でペンタブ変えたりしたんですよね。Wacom Intous Proに戻したというか。
これの調整にも手間暇かかりました。
冬にお盆の絵を描くのか、と思いましたが、途中で本当に身内に不幸があって、
お彼岸のシーンと間違えそうになりました。京都市内ではあまりないですが
府下では灯籠流しの行事もあるようです。
きつねちゃんたちは護衛というか、そういう感じです(^_^;)