こういう作品は季節ごとに色や柄が変わりそうだなあ。
前から中途半端で気になっていたぬりえ作品がようやく完成。
自分の線画だから簡単だと思っていたのがあにはからんや。
着物の色と色彩にすっかり悩んでしまいました。
で、結局は自分の好みの色になったわけですが、本当に季節が違えば
違うパターンがいろいろ出来そうです。
さしずめこれは秋の園遊会とかでしょうね。
日本にまだ優雅な生活が残っていたころの雰囲気ならいいなあ、と思っています。
自分で作ったパターンが重宝しました。特に鹿の子模様とか。
ああいう基本的なものって応用がきくから便利なんですよね。
秋のシックな色合いを目指して、和紙を使ってみましたが、
今回は人物の部分にはかぶせませんでした。
菊の模様以外は同じ画面で処理しています。
四季彩Gallery