古代日本Gallery
せいせい-るてん【生生流転】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すべての物は絶えず生まれては変化し、移り変わっていくこと。
▽「生生」は物が次々と生まれ育つこと。
「流転」は物事が止まることなく移り変わっていく意。
「生生」は「しょうじょう」とも読む。
三部作の2作目です。
このタイトルは最初から決まっていたので、これはもう水の循環しかないだろう、と。
他にもイメージはありそうですが、水とブルー系のイメージしか浮かびませんでした(^_^;)
まあ、三部作だから、これでいいのだと思います。おまけで虹まで出ましたが(^_^;)
象徴的な魚まで描きました。「森羅万象」が象徴的な蝶でしたので、今度は魚。
何れにしても人の生涯と縁が深そうな生き物だと思います。
勘のいい方は3作目の象徴に気がつかれたかもしれませんね。
先にイメージありき、で意味は後になってからわかることも多いのです。
うまくいけば今年中に3作目も描けるのかな?まあ、欲張らずに参りましょう(^_^;)