そのものズバリなタイトルですが、最近、
大輪の花よりも可憐な野の花が似合う人ってすごく貴重な気がしまして…。
野の花とその人と、どちらも引き立てあうような…そんなイメージも素敵だなあ、と。
芯が強くて可憐な美しさを持つひと…
古代はまだともかくとしても現代には希有な存在なのかもしれません。
背景のテクスチャにちょっと変わった模様を使ってみました。
上の裳の柄に使っているのもそうですが、なにやら東洋のパターンらしいです。
ネットで見つけたフリー素材です。
こういうのもまたちょっと変わっていていいかなあ、と。
撫子と領布はいつものように別に描いての合成ですが、
最終的な合成を人物と同じファイルでしましたので、
やはり結構重くなってしまったようです(汗)
古代日本Gallery