またのタイトルを『飛火野の晩秋』という感じですね。
鹿の恋の季節です。人間も人恋しくなる頃です。
紅葉の紅に埋もれて歌など詠んでみたりしましょうか。
もの寂しいけれど、ひとりでいるのがまた楽しい頃だったりもします。
歌人ももの想う秋です。
背景をどう処理するかと悩みまして…。遠景は写真を加工して使っています。
でも近景の紅葉の葉っぱがないのだわ。
仕方ないわ、作りましょう…というので、またまたブラシを作りました。
コピー&ペースト、変型、回転、縮小、拡大などなど…
もとはたった二枚の葉っぱでした(笑)
あ、言わなければわからないかな(笑)
こういう大変なことがあっさりとできてしまうのが、CGの便利さでもあります。
木漏れ日はオーバーレイモードで処理しました。
結構雰囲気でているかもしれません。
偶然が思いがけない効果を作ってくれるのもCGの魅力のひとつですね。
古代日本Gallery