秋を待ちかねたシリーズです。室内を具体的に描くべきか迷ったのですが、
この葡萄のような模様がなんとなく描きたくてこうなりました(笑)
屋内から見る秋の月、ですね。
ふさわしげな万葉歌など連想しつつ見ていただけると幸いです。
でもこの乙女の衣装はなんとなく春のような色合いになってしまいました。
やはりテーマカラーが決まっていた方が描きやすいというのは
あるよなあ、と改めて思った次第。
これも4枚のファイルを使いました。背景はまったく別に描いて合成。
模様も別に描きました。
月は例によってNASAのサイトでいただいたものを流用してます。
でも古代衣装は平安のものほど容量を食わないので
その点は楽でした、はい(笑)
チャンネルも少なくてすみますしね。
古代日本Gallery