What a Friend we have in Jesus,
all our sins and griefs to bear!
What a privilege to carry
everything to God in prayer!
O what peace we often forfeit,
O what needless pain we bear,
All because we do not carry
everything to God in prayer.
Have we trials and temptations?
Is there trouble anywhere?
We should never be discouraged;
take it to the Lord in prayer.
Can we find a friend so faithful
who will all our sorrows share?
Jesus knows our every weakness;
take it to the Lord in prayer
大天使ウリエルーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
正典には含まれておらず、カトリック教会では認可されていないが
ユダヤの神秘主義的文学において重要な天使。
旧約聖書外典『エチオピア語エノク書』『第四エズラ書』、
新約聖書外典『ペトロの黙示録』で、その名が言及されている。
ミカエル、ガブリエル、ラファエルと共に「神の御前に立つ四人の天使」の一人。
ウリエルという名前は、「神の光」「神の炎」を意味する。
また、ウリエルの名は預言者ウリアに由来するといわれている。
大天使、熾天使、智天使とされることがある。
サリエルと同一の天使とする説もある。
芸術作品においてウリエルは、作家と教師にインスピレーションを与え、
裁きと預言の解説者という役割を示す本と巻物を持つ姿、
または開いた手の中に炎を灯した姿で描かれる。
旧約聖書外典『エチオピア語エノク書』で、ウリエルはエノクを天国へ引き上げ、
天国の案内役を勤めた。エノク書では、主の天使たちが地上に降り多くの
邪悪を働いたため、神はミカエル、ガブリエル、ラファエル、
ウリエルをそれぞれ役目を与え遣わした。
そのときウリエルは、ノアに洪水が迫っていることを報せた。
エノクはウリエルを七人の大天使の一人とし、
タルタロスと世界を見守ると語っている。
また、天におけるすべての発光体と地上の運行、
気象、自然現象を司る天使としている。
Wikipediaより
ミカエル、ラファエル、ガブリエルまで描いたので(ヨフィエルも入ってますが)
やはりこの方を描かないといけないなあ、ということで、4人目の大天使ウリエルです。
天使とか神様とかそういう人間ではない存在を描く時は、いつも以上にインスピレーションを
大切にするために、あまり予備知識は仕入れません。ぼんやりした断片的なイメージを
キャッチして描いている気がします。
で、眼や髪の色はどんなだろう?とぼんやり思っていたら、突然「ヘイゼル」というのが聴こえました。
そうか、これはおそらくご本人の声(?)なんだろうな、と解釈して、そのとおりに描きました。
線画の途中で仕事が入ったり、気掛かりが増えたりでなかなか思うように進まずにいたところ、
ふらっと立ち寄ったブログのブログパーツでタロットカードを遊びに引いてみたところ、
ばっちりこの方が出まして、ああ、なにげに急かされてるなあ、という感じで再開しました (^_^;)
ああ、でも本当に無事に完成して良かったよ~。あんまりいろいろあったからすごく完成を
危ぶんでいましたし。これで四大天使が揃いました。本当に肩の荷が降りました。
ちなみに私はこういう存在の姿形に「正解」はないと思っています。
そもそも人間じゃないんだし。見たり感じたりする人の感性によって違う姿になるだろうと。
まして、「絵」として描いてしまうとさらに技術的な表現力などでさらに多彩になるでしょう。
それもまた楽しいことだと思います (^_^)
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