なんだか突然描きたくなったので、形にしてみました。

巷では有名ですね。大天使ラファエルさん。

今回も余計な予備知識は入れないで、私が感じたままに描きたいなあ、と

思ったんですが、ふと手が動くままにこの髪形を描いて気付く…。

なんだかこの顔ってもしかしたら弟彦に似てるかも…(^^;)

 

 

似てるのは髪形だけで色などは違いますが、どうもこのタイプの顔って

私には描きやすいのかな?(^^;)

癒しとか旅人の守護とかでもうちょっと違うタイプの顔になるはずだったんですが、

まあ、出来てしまったものは仕方がないですね。

テーマカラーが緑系(エメラルドグリーン)なのはむしろタケルかな、と

思われるんですが、これはこれでまあいいかな、とかね…(^^;)

大天使ラファエル

大天使ラファエルーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

 

 

大天使ラファエル(英・独:Raphael、仏:Raphaël)

 

 

ユダヤ教に由来し、キリスト教へと引き継がれた天使。

キリスト教ではミカエル、ガブリエルと共に三人の大天使の一人と考えられている。

ラファエルについては聖典では言及されていないが、

旧約聖書外典の『トビト記』『エノク書』にあらわれる。

イスラム教ではイスラーフィールとして知られる。

 

 

ラファエルという名前はヘブライ語で「神は癒される」という意味であり、

ユダヤ教の伝統で癒しを司る天使とされている。

また旅人を守護する天使とも言われる。

 

”癒しをおこなう輝ける者” ”人間の霊魂を見守る” ”医者” ”外科医”

エデンの園にある”生命の木の守護者” 等々と称されている。

 

ラファエルは人類の保護者として、とりわけ医学知識について

造詣が深いとされている。

 

 

キリスト教と直接関係はないが、グリモワールでは

天使たちにさまざまな属性を付与し、

ラファエルには黄色、東方、空気といった属性が与えられている。

 

カトリック教会における祝い日は、

ガブリエル、ミカエルと同じ日で9月29日である。

 

 

Wikipediaより抜粋

 

絵画などでは杖と軟膏の瓶(?)を持っているように描かれていることが多いですが、

やはり杖はどうしても外せないなあ、と思いまして。

でもいかにもおじいさんが持つような杖ではないでしょうし、デザイン的には錫杖とかが

好きなんですが、そういうわけにもいかないでしょうしね(^^;)

で、地球のミニチュアっぽい蒼い珠などを添えてみました。

きっと光を生み出すたいまつにもなるでしょうし、旅人の行程を示す杖にも

もちろん武器にもなるだろうな、という便利なアイテムです。

ミニ地球儀だったりするかもしれません。

 

 

ちなみにラファエルのオーラソーマのボトルの色は深いブルーです。

ブルーとグリーンの連想で背景の色も決まりました…。

 

きっとこの方もいろいろな時と場合に応じて応援してくれているんだろうな、と

心の中では思っております。もちろんミカエルもそうですが。

ここまでくると四大天使とか描かなきゃいけないかなあ、って気分にもなりつつりますが、

ガブリエルあたりはともかくとして、ウリエルなんて、もう眉毛なしの

デザインなんて浮かんで来ないかもしれませんし〜(^^;)

どうなりますやら〜(^^;)

背景の枠線はヨフィエルの時のものを使っております。

円形パターンは新しく描きました。

ヨフィエルの時は金色で統一したから、収まりがよっかたんですが、

部分的に色を入れるのって冒険かもしれません。派手過ぎても困りますし。

フクシアの花は使い回しです。

円形パターンが入るまでの背景の空にはちゃんと雲も浮かんでいますが、

結局ほとんど隠れてしまった。残念ですが。

一番内側の模様はフリー素材のIllustratorのブラシです。

円形の輪の模様は絵フォントを使っております。

これが出来るのがIllustratorの便利さのひとつでもありますね(^.^)

 

 

 

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