あの妖狐の玉藻前ではありません。玉藻のように髪が美しい姫、
という意味でこんなふうに呼ばれているお姫さまだと思ってください。
いままであまり後ろ姿を描いたことがなかったので、チャレンジしてみた次第です。
そうするともう髪を描くのもごまかしがきかないから大変です(笑)
ちょっと歌留多のようなポーズかも。この作品も和紙に描いてみました。
和紙の色合いを生かすのに一番難しいのは白の使い方でした。
まだまだ試行錯誤してますね。
これもチャンネルと模様が一杯だったので、
重い画像になってしまいました。ファイルは3枚。
背景の模様は別に描きました。最初はブルー系だったのですが、
どうも合わないというので赤系に変更。
こういうことができるのはCGならではで、大変にありがたいです。
平安王朝Gallery