平安王朝Gallery

紫水晶の面影
紫水晶の面影

とうとう平安時代まで続いてしまった、石のシリーズ。

今回は紫水晶(アメシスト)です。

高貴な色と言われる紫の石はやはり高貴な身分の姫君を連想させます。

仏教の時代ということもあって、私は姫君の持つ

念珠まで想像してしまいました。

静かな趣を愛する人に似合う石だと思います。

で、念珠のイメージで珠を連ねてみたら、

レイヤースタイルをあれこれいじっているうちに、

水晶というよりも真珠みたいになってしまいました(笑)

まあ、これもいいかなあ、と(笑)

 

今回も人物と背景は別に描いています。

背景が重くなるから仕方ないですね。

でもレイヤースタイルも結構重くて、

かなり重い画像になってしまいました。

いささか表示に時間がかかるかもしれなくて、申し訳ないです。

これ以上画質を落としたくないジレンマがあったのですね。

もっと重くしたかったかも…。

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