四季彩Gallery

水きよみ 池のはちすの花ざかり この世のものと見えずもあるかな 夏の池の はちすの露を見るからに 心ぞことに涼しかりける 雨すぐる 池のはちすの夕風に ゆられて落つる露のしら玉 はちす咲く 池のゆふ風にほふなり 浮き葉の露はかつこぼれつつ はちす咲く 池のみぎはに風ふけば 心のうちもかをりあふかな
はちす咲く あたりの風もかをりあひて こころの水を澄ます池かな 夏の池の 水のおもかくす蓮葉(はちすば)に ただよふ露の身をいかにせむ いかにして にごれる水に生(お)ひながら はちすの花のけがれざるらむ いろいろの 花にこころは染めしかど 今ははちすのうへをこそ思へ 有漏(うろ)の身は 草葉にかかる露なるを やがてはちすにやどらざりけむ この世より 蓮(はちす)の糸に結ぼほれ 西にこころのひく我が身かな
露のしら珠ー杏珠

水辺の花を描きたくなると、やはり蓮か睡蓮になってしまいます。

たぶん、あの葉っぱの上に乗ることが出来る連想だと思います。

小さな妖精がいかにも楽しげに跳ねていそうなイメージ。

 

で、例によってまた水干を着ています。うちの子はこのレベルだと

異性の装束も問題ないらしいです (^_^;) まあ、白拍子もあんまり変わらないですが…。

咸とか花とか葉っぱとか前に描いたものを塗りなおしたりアレンジしたりして

再利用しています。いま、Mac OS SierraでハイブリッドCDがマウント出来ない事態に

陥っているので、早めにダウングレードしないと素材がまったく使えなくて

不便で仕方がないです。余計なことをするよな、Apple (-_-メ)

 

なんだかイライラするのはそのせいです。

現実でも大変なことが結構あるので、なかなか集中出来ないのも悩みです。

しんどいですね… (*-д-)-з

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